蓼科高原の中にある、ソーセージ屋さんの新店舗の床工事に行ってきました。
こちらの現場は角ログハウスの新築でした。

新築でしかも全部の床がフローリングで仕上がっているのになぜ?
どうやら、飲食系の店舗運営関係から木のフローリング床では保健所の検査に通らないみたいなので
厨房の周辺はビニール系の床材に変更せざるをえなかったみたいです(:: せっかくの床がもたいないなぁ。。。
厨房とバックヤードの床を

仕上げてからソーセージ屋さんなので
燻製室も肉汁が落ちる心配があるようで厨房同様にビニール系の床材を張りました

仕事を頂けてとても感謝の現場でしたが未使用の新品フローリングの上に床材を張らなければいけなかったので、気が引けるしちょっと複雑な気分でした。
もったいないなぁ・・・・
ありがとうございました。